「ツガルさんと一緒」振り返り
16ページの短編漫画を描きました。
こちらの課題について描いた漫画です。
※描いたとはいっても、聴講生枠なので、評価の対象にはならないのは知っていますが、あわよくばさやわか先生のひと言コメントがもらえると嬉しいです!
祖母の亡くなる漫画もそうでしたが、愛着のある人、動物が亡くなって初めて、その身体の内部に触れることの不思議さなどを描きました。
◎想定する媒体=twitter、note
Twitterは動物好きの人が多い気がするので「動物園には色々な出会いと発見があるよね!」というゆるい共感から入って、読んでもらえると嬉しいと思っています。
フォロワーの方には青森の人として覚えてもらっていたりすると思うので、青森にルーツがあるツガルさんをモチーフにするのは良いなと思いました。
この短編は完結でも読めますが、現在のcakesの連載にも繋がるところがあるので、これをキッカケに、ひとりでも連載に興味をもってくれる人が増えると嬉しいです。
本当は、フィクションの漫画もプロットまで考えたのですが、まったくこれまでと心機一転という感じで最終課題にそぐわないし、今の自分では期日内に描けるか自信がないのでやめました…。
ただ、エッセイは現実とリンクしすぎてしまい、直接的すぎるコミュニケーションでたいへんだ…と思うことが多いです。話をイチから考えなくてよいので、完全創作と比べてショートカットできてとてもある意味で楽をするのですが、その分色々あるな…と思います。
cakes連載の内容は、それでも描きたいと思ったので描いているわけですが、私の場合エッセイだけで突き進むと、いつか確実に息切れするので、並行して、違う角度のものも描けるようになろうと思います。